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瀬戸内市FOS少年団連盟

FOS少年団は、昭和37年に岡山県で開催された国体のスローガンである

  「友情」(Friendship)

  「秩序」(Order)

  「奉仕」(Service)

の精神を受け継ぎ、これを日常生活で実践する少年団として昭和39年に結成しました。

 岡山県下には4地区のFOS少年団連盟(備前地区・備南地区・備北地区・美作地区)があり、備前地区FOS少年団連盟は、現在5つの市町連盟があります。

・岡山市FOS少年団連盟
・備前市日生町FOS少年団連盟
・備前市吉永町FOS少年団連盟

・瀬戸内市FOS少年団連盟
・吉備中央町FOS少年団連盟

現在の瀬戸内市FOS少年団連盟は、瀬戸内市が平成16年に、邑久郡の邑久町・長船町・牛窓町が合併した際、邑久町FOS少年団連盟から瀬戸内市FOS少年団連盟に名称が変わりました。その当時、長船町・牛窓町にはFOS少年団は無く合併に伴い、長船町・牛窓町の子供たちもFOS少年団に入るようになりました。

​邑久町FOS少年団連盟は、

昭和39年

 明徳FOS少年団

 邑久北FOS少年団

 邑久南FOS少年団

昭和46年

 福田FOS少年団

​ 豊原FOS少年団

 笠加FOS少年団

昭和52年

 邑久西FOS少年団

​ 邑久北FOS少年団が邑久東FOS少年団に名称変更

昭和56年

 第八FOS少年団

 邑久町FOS少年団連盟結成

連盟結成当時8団合わせて正団員(6年生~4年生)342人の団員が居ましたが、それから下降線を通り、平成1年連盟で84人笠加FOSは団員が居なくなり、休団となりました。その後も下降線を通り、このままでは団員確保が難しいと言う事から平成4年から準団員(3年生~1年生)も入れる仕組みにしました。平成1年団員の減少により笠加FOS少年団を皮切りに、第八、邑久西が休団。福田は廃団と低迷しだしたのを切っ掛けに、単位団での活動が出来なくなった事から、平成18年度から連盟での活動に変わって行った。

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